iPadはゲーム業界における任天堂DSになるんじゃないかと思う

2010年2月6日  shin

3本連続でiPadの記事になっちゃいました。
年初に「今年はゲームのレビューいっぱい書くぞ~!」と息巻いていたのですが、どうにもこうにもiPadが頭から離れません。
もうこれは、LIKEじゃなくてLOVEなんじゃないかとさえ思えてきました。

さてさて、今日こんな記事を見つけました。

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「fladdict」
オトンと妹にiPadのプロモビデオを見せてみた
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ブログオーナーさんが、PCにあまり強くない家族にiPadのプロモーションビデオを見せたところ、大好評だったという記事です。

この記事を読んで、「あぁ、そうなのか。そうだったのかAppleさん!」と、目から鱗が落ちた気分になりましたよ。
なにか、つっかえていたものがスッと落ちた気分です。

iPadが発表されてからというもの、良いとかダメとか、売れるとか売れないとかあちこちで色々といわれていますが、これではっきりしました。
iPadは売れますね。それも馬鹿売れします。

なぜかというと、理由はこうです。

続きは折り込みます~

タイトルにそのまま書いてますが、iPadはゲーム業界における「任天堂DS」にとても似ていると思うんです。

DSも発表されたときは散々言われていましたよね。
「こんなのだれが買うんだ」と。

2画面でタッチスクリーンという変てこなインターフェイス。
画面が小さく、高解像度のゲームは動かない。
低スペックで3Dゲームに弱い。
とか色々。

だけど、いざ発売されてみると、あれよあれよと言うままに馬鹿売れして、いまやその販売台数は世界で1億2千万台を超えているそうです。

DSの何が凄かったのか。
色々と理由はあるのでしょうが、私はやはり、「今までゲーム機に興味が無かった層が購入している」というところじゃないかと思っています。

我が家でも、久しぶりに実家に帰ったら、いままでまったくゲームに興味の無かった母親がDSを買っており、びっくりした事を覚えています。
妻の実家に至っては、DSiが3台、DSi LLが1台と、家族全員がDSをもっていたりします。

PS3やXBOX360等の高機能なゲーム機は、コントローラーにボタンが沢山あって「難しそう」なんですよね。
これに対してDSは、タッチペン1本で操作が出来ます。
わかりやすくて簡単なんですよ。
 
iPadはまさに、こういった層にベストマッチするのではないでしょうか。
「パソコンとかインターネットとか、難しいから良くわからない」という層は、日本を含めて世界中に相当数いると思います。
事実、うちの両親や兄弟はほとんどがこの層です。

ですがiPadはパソコンでは無いんですよね。

全面タッチスクリーンのへんてこなインターフェイスです。
スペックも高くありません。
高機能でもありません。

DS発表時の評価とそっくりですよね。

それでいて、インターネットも、写真や動画も、ゲームや様々なアプリも、難しくありませんよ!全部指先1本で楽しめます。
こんな風に広がっていけば、まさにDSと同じく、「わたしにも出来る。」「楽しそう。」ってなるのではないでしょうか。

おとといこんな記事を書いておきながら、手のひらを返すのも恥ずかしいのですが、iPadが「Mac OSを搭載して、フルスペックで何でも出来るパソコン」だったとしたら、そこそこの売れ行きしか確保できないでしょう。
なぜなら、それはあくまでもPCであり、PCである以上、今現在興味を持っている層、PCを使っている層にしか響かない製品になってしまうからです。

iPadは、iPhone OSを搭載したことで「ただのでかいiPod」だと揶揄されたりしていますが、だからこそ、「いままでのパソコン」ではないからこそ、PCを買わない、もしくは買っても使っていない層に響くのだと思います。
これが、新たな市場の開拓につながっていくのだと感じています。

任天堂がちょっと前によく言っていましたね。新たな市場の拡大!ゲーム人口拡大!って。
そんなところもなんとなく似てるなと思ってます。

 
さて、思いつくままツラツラと書いてきましたが、上記のような理由から、わたしはiPadは馬鹿売れすると踏んでいます。
みなさんはどう思いますか?
(ただ、3月発売にしては価格も未定でCMも無いのがちょっと気になりますが・・・)


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